JAMSの強み

お客様に対しては、プロジェクト開始前の丁寧なヒアリングはもちろん、ご希望があればエンドユーザーとの打ち合わせにも同席いたします。

プロジェクト開始後は定例ミーティングで進捗報告を行い、現在の開発状況を共有します。また、適宜お客様にレビューをしていただき、フェーズごとに設計書や試験成績書、その他品質に関するデータなどの成果物を提出します。

仕様が曖昧な部分については随時確認を行い、問題が発生しそうな事案があれば迅速にご連絡・相談を行うことで、素早い問題解決が可能となります。

社内では毎朝対面によるチーム朝礼でリーダーが現状の課題を把握し、その日の方向づけを行っています。

朝礼後は随時Microsoft Teamsを主に、必要な際は対面で、きめ細かなコミュニケーションを取る事により、納期の厳守と品質保証が可能となり、開発を最後までスムーズに進めることができています。

お客様はチームリーダーとのみ対話いただくだけでOKです。チームメンバー全員が情報を共有しているため、「伝えたことが理解されていない」というようなトラブルは発生しません。

また、打ち合わせには原則マネージャーや営業も同席します。プロジェクト開始から終了までチームリーダーが変更になる事はほとんどありませんが、想定外の事態で変更になった際もマネージャーや営業を含め、社内全体で状況を把握しているため、お客様にご迷惑おかけしません。

社会インフラ設備から家電製品まで、多種多様なメーカーのニーズに対応しています。現在では、顧客部門数が100部門以上に達しています。

アプリケーション開発に特化したソフトウェアベンダが多い中、当社では汎用的なハードウェアだけでなく、専用ハードウェアを使用したマイコン向けファームウェア開発も行っています。

創業から30年以上にわたりマイコン開発を続けてきた結果、冷熱機器、FA機器、車載機器などの分野で、多数の開発実績を積み上げています。