顔認証による出席および勤怠管理
顔認証システム
- ユーザー
- 教育機関
- 目的
- 紙ベースの出席および勤怠管理からデータによる管理に変更する
- ボリューム
- タブレット数台
紙ベースの管理からデータによる管理に変更したい
教育機関様より、生徒の出席および職員の勤怠管理を紙ベースからデータによる管理に変更しコストを削減したいとご依頼頂きました。
こちらの教育機関様では、生徒の出席は、職員(先生)によって授業前に確認をされており、後に出席状況はシステムへ手入力されていました。
また、職員の方の勤怠管理も出勤簿に手書きで記入され、月末に管理部にて勤怠管理システムに入力されていました。
両方とも間違いが有ったり、入力等に手間がかかりコストが発生していました。
自動でCSVファイル化
生徒、職員共にタブレットによる顔認証にて出席、退席、出勤、退勤など記録する事により、自動でそれらのデータをCSVファイルとして出力し、出席管理システムおよび勤怠管理システムにインポートする事により手間が大幅に省けコストダウンとなりました。
変則勤務にも対応
スクールバスを運行されている事により、朝のみ、夕方のみの勤務があり、また、朝出勤し、昼間は休憩、夕方再出勤等変則的な勤務体系にも対応させて頂きました。
日本マイクロシステムズでは工事や設定が簡単かつ低コストで導入できる顔認証センサー「J-Face」による顔認証システムを提供しています。顔認証システムのことならお気軽にご相談ください。
顧客の声
出席・退席時間、出勤・退勤・休憩時間をデータにて記録され、出席管理システムおよび勤怠管理システムと連携する事により作業時間が大幅に削減出来ました。